distance
2010年 01月 26日
火の国ラリー
“2”から“3”への担ぎ。
終わってみるといわゆる「激担ぎ」は無かった。乗車率は高かったです。走行距離35kでも総帥が言ったとおり典型的な河岸段丘の底まで下って外輪山の中腹まで登って戻ってくるかなり足を使うレイアウト。
外輪山の最高地点を目指す。
参加者は30人オーバー。これだけ集まるとデパール直後はみんなほとんど地図を見ない。自信ありげな人にわれ先にと続くのだ。登りでやや分散するもまだトップが見える。キモトさんは全く乗ってないんで苦しそうだ。“1”の手前H川君があらぬ方向に…。シメシメ今日はなんか地図見えてないか。“4”の手前ではミヤモッチさんが「いや~ウオーミングアップしてきました」と抜いてゆく。すでに2回は抜かれたけどな。今日はなんかみんな不調にみえる「行けるかも!」と思ったのも“5”のクヌギ林までだった。
“5”のクヌギ林を脱出。本日の最高地点かな。
“6”付近での防火帯から早く出すぎて茨攻撃の廃林道にでてしまう。後ろのコサ君「あ~新品のタイツが~(T_T)」この辺りから地図カンと体力が萎えてきて「どうでもいいやんモード」に…。でもココで勝負を投げると本当に脱落してしまうんでとりあえず諦めないですすむ。大きな道に出たところでコサ君あさっての方向へ。“7”ではかなり先行してるはずのタロー君とミヤモッチさんが。やたっ!まだ行けるかもっ!
“7”の冷蔵庫?半分ヤケクソ状態の証人付き。
しか~し。“9”の手前のシングルに入り口がわからない。後から追い上げてきた人5,6人で迷走する。栗林?の奥にシングルの入り口を見つけて突入。木々の向こうにミヤモッチさんが見える。ヤバイ。頭を低くして隠れる。なんて姑息。共同戦線を張ったり、騙したり。でもこれがラリーなのだ。
そんな姑息な自分が結局迷走して10分くらいのロス。
“9”の手前のログ。なんの事は無かった道なりだったのだ(T_T)
“11”のELで6人くらい先行されてしまってました。挙句に“12”のテープ三本の色では見事にシオゴントラップにかかって二本のほうの色を回答用紙に書く始末。
シオゴントラップ。CSCS-Rのこの人もハマリました。
“13”まで5,6人で団子状態のまま二股の木のチェックシートを見っけて、3段になった河岸段丘を登り返すのだ。一つ登って“14”。碁盤の目になった畑を5、6人でわれ先にとポンプ小屋を探しまわる。何度も同じ人とすれ違う。「あほ~っ!!」いい歳こいた大人が自転車で畑を絶叫しながら爆走するのだ。「くっ、苦しい!」笑いすぎて。なんとか2つポンプ小屋を見つけて最後の段を登ってテクノリサーチパークへ…。
河岸段丘登り返しで売り切れてこんな人も。
いや~。楽しかったです。火の国ラリー。長崎にはない大ロケーションを満喫しました。クリエーターのシオゴンさんを始めスタッフのみなさんお疲れさまでした。この借りは双六で返すゾ。(ウソ)
追伸。ミチ君ファミリーへじゅんぺいが1日お世話になりました。
じゅんぺいに「お菓子いっぱいもらったやろ?」って聞いたら「いんや~。」ってチョコだらけの口で言ってました。スイマセン食い逃げ状態で…m(__)m
“2”から“3”への担ぎ。
終わってみるといわゆる「激担ぎ」は無かった。乗車率は高かったです。走行距離35kでも総帥が言ったとおり典型的な河岸段丘の底まで下って外輪山の中腹まで登って戻ってくるかなり足を使うレイアウト。
外輪山の最高地点を目指す。
参加者は30人オーバー。これだけ集まるとデパール直後はみんなほとんど地図を見ない。自信ありげな人にわれ先にと続くのだ。登りでやや分散するもまだトップが見える。キモトさんは全く乗ってないんで苦しそうだ。“1”の手前H川君があらぬ方向に…。シメシメ今日はなんか地図見えてないか。“4”の手前ではミヤモッチさんが「いや~ウオーミングアップしてきました」と抜いてゆく。すでに2回は抜かれたけどな。今日はなんかみんな不調にみえる「行けるかも!」と思ったのも“5”のクヌギ林までだった。
“5”のクヌギ林を脱出。本日の最高地点かな。
“6”付近での防火帯から早く出すぎて茨攻撃の廃林道にでてしまう。後ろのコサ君「あ~新品のタイツが~(T_T)」この辺りから地図カンと体力が萎えてきて「どうでもいいやんモード」に…。でもココで勝負を投げると本当に脱落してしまうんでとりあえず諦めないですすむ。大きな道に出たところでコサ君あさっての方向へ。“7”ではかなり先行してるはずのタロー君とミヤモッチさんが。やたっ!まだ行けるかもっ!
“7”の冷蔵庫?半分ヤケクソ状態の証人付き。
しか~し。“9”の手前のシングルに入り口がわからない。後から追い上げてきた人5,6人で迷走する。栗林?の奥にシングルの入り口を見つけて突入。木々の向こうにミヤモッチさんが見える。ヤバイ。頭を低くして隠れる。なんて姑息。共同戦線を張ったり、騙したり。でもこれがラリーなのだ。
そんな姑息な自分が結局迷走して10分くらいのロス。
“9”の手前のログ。なんの事は無かった道なりだったのだ(T_T)
“11”のELで6人くらい先行されてしまってました。挙句に“12”のテープ三本の色では見事にシオゴントラップにかかって二本のほうの色を回答用紙に書く始末。
シオゴントラップ。CSCS-Rのこの人もハマリました。
“13”まで5,6人で団子状態のまま二股の木のチェックシートを見っけて、3段になった河岸段丘を登り返すのだ。一つ登って“14”。碁盤の目になった畑を5、6人でわれ先にとポンプ小屋を探しまわる。何度も同じ人とすれ違う。「あほ~っ!!」いい歳こいた大人が自転車で畑を絶叫しながら爆走するのだ。「くっ、苦しい!」笑いすぎて。なんとか2つポンプ小屋を見つけて最後の段を登ってテクノリサーチパークへ…。
河岸段丘登り返しで売り切れてこんな人も。
いや~。楽しかったです。火の国ラリー。長崎にはない大ロケーションを満喫しました。クリエーターのシオゴンさんを始めスタッフのみなさんお疲れさまでした。この借りは双六で返すゾ。(ウソ)
追伸。ミチ君ファミリーへじゅんぺいが1日お世話になりました。
じゅんぺいに「お菓子いっぱいもらったやろ?」って聞いたら「いんや~。」ってチョコだらけの口で言ってました。スイマセン食い逃げ状態で…m(__)m
by flyingturtles
| 2010-01-26 00:03
| MTB